推しと卒業
ちょっと推してる人の卒業について考える機会があったので書きます
モーニング娘。の場合
私はハロヲタで、特にモーニング娘。のヲタクなんですよ。
モーニング娘。の一番の特徴といえば卒業と加入を繰り返して続いていくグループであるという点じゃないですか。
だから誰かを応援していても、心のどこかではいつも卒業を覚悟してるんですよね。
特に私が今一番応援している生田衣梨奈ちゃんなんかは、現時点で一番上なのでいつ辞めちゃうかとヒヤヒヤしてるんですよ。
毎ツアーごとに、辞めちゃわないかなとか考えて、最終日に何事もなかったと胸を撫で下ろします。
でも心のどこかでは卒業をいつも考えているので、無意識に次応援する人を探してる気がします。
最近は横山玲奈ちゃんが好きで、好きな気持ちにも偽りはないんですけど、無意識にえりぽん*1の代わりのつもりで応援してるのかなとか考えてしまいます。
でもタイプも違うし何とも言えないところ
こぶしファクトリーの場合
私はこぶしファクトリーの藤井梨央ちゃんが好きでした。
ちょうど一年前くらいに、夏ハロコンでの卒業が発表になりました。ハロコンは行ったことがなかったので、梨央ちゃんのお陰でハロコンに行く理由ができたなって嬉しかったことも覚えています。
ちなみに、教師だとか保育士だとかを目指すから辞めるんだって言ってました。
アイドルなんてその後の人生の方が長いんだし、彼女のこれからが一番大切なわけですから、そういう理由なら(勿論そうじゃなくても)、寂しいけど頑張ってねって送り出せるなって思ってました。
とか思ってたらハロコンも始まらない7月6日に、契約を途中解約したっていう発表があったんですよ!!!!*2
立つ鳥跡を濁しまくりじゃねーかよ!!!!!!!って当時の私は騒いでました。
今でも梨央ちゃんのこの結果には納得してないです。
でも私はやっぱりヲタクなので梨央ちゃんを嫌いになんてなれないし、今梨央ちゃんが悲しい思いとかしてないといいなって願ってしまう
こぶしファクトリーというグループの名前に傷を付けたのは事実ですし、現メンバーのファンの人たちからしたら許せないんだろうなっていう気持ちも想像できます。
でも私は梨央ちゃんを好きになることをやめられないので、叩かれてたりすると悲しい
なんやかんやあって8人から5人になったこぶしファクトリーですが、今の曲もメンバーもいいのでよければ聞いてください。
これが5人の曲です*3
梨央ちゃんが気になった人はこの動画から飛んでください。マスタード色です
これは8月8日に出るこぶしファクトリーの一番新しい曲です。
梨央ちゃんがつんく♂さんがこぶしファクトリーのために作る曲を歌わずに去ってしまったことを強く意識させられてめちゃくちゃ辛いんですけど、それはそれとしてこれを聞いた人がこぶしファクトリーのことを好きになってくれると嬉しいなって思います。
コンセプトカフェの場合
以前のブログを読んでいただければわかると思うんですけど、私は@ほぉ~むカフェでお嬢様やってるんですよ。
もう9回ご帰宅して、シルバーカードにもなったのに、自分の中で「メイドカフェに行く理由」を見付けられずにいたんですね。
好きだから通ってるのに、自分でそれを認められずにいて、秋葉原に行くのに何かと理由を付けてたんです。
そしたら、ぼんやり好きだなーって思ってたメイドさんが卒業を発表したんですよ。
じゃあ会いに行かなきゃなーくらいの気持ちでご帰宅しました。
そのメイドさんはお屋敷にいないときは魔法学校に通ってる人で、やっぱりそっちを優先なさるのでお辞めになるっていうお話でした。
これはアイドル追ってるときも思ってるんですけど、やっぱりその後の人生の方が大切だし、ご主人様お嬢様とかヲタクのためにメイドさんとかアイドルやってるわけではないじゃないですか。多分
だから、本人がやりたいようにやってくれるのが一番嬉しいって思う反面、やっぱり寂しいなって思うことをやめられなくて申し訳ない
最後に、そのメイドさんが参加するお楽しみ会*4がありました。
同期のメイドさん達で一緒にパフォーマンスなさってたんですけど、ステージにいる全員が泣いてて、私までもらい泣きしてしまいました。
今日みたいな日や、こういう小さい場所で行われるパフォーマンスのときにすごく感じさせられることがあります。歌にヲタクが入れるコールっていうのは、私たちからの愛を伝える唯一の手段なんだろうなって思います。
私はモーニング娘。のしかも武道館公演とかにしか行かないので、声を出すのは楽しいなーコールって楽しいなーくらいの気持ちでやってるんですよ。
でも思い返してみれば、大好きな鈴木香音ちゃんの卒業のときのNever forgetのBメロでかのんコールが発生したときに、ここにいる人は今この瞬間香音ちゃんのことを想ってるんだなって思うと、涙が溢れてきてしまった
これ書き始めたのが5月で、もう何が言いたかったのか忘れてしまった
とにかくみんなアイドルとかメイドさんとかを選んでくれてありがとうみたいな話です
小説を書く人を尊敬している
これはもうタイトルの通りです
幼いころから本を読むことが好きでした。だから当然のように、自分も小説を書きたいと考えるようになりました。
それなのに、大人になった今でも何一つ書き上げられていません。
中学の頃には、携帯のメールの下書き機能を使ってメアリー・スーみたいなやつ(未完)を書いてたんですよね。でもあの時の方が、小説書いてやるぜー!みたいなやる気に満ち溢れてたと思います。いやあれを小説と呼んでいいものか
今もぼちぼち書いていて、書きかけのものが一つあるんですよ。でもまだ書き上げてもいないのにとっても恥ずかしい
自分が「小説を書いている」のが死ぬほど恥ずかしいんですよね。こうやってブログで自分の考えを書いて、見てもらうことは楽しいと思えるのに、それが小説だとか物語になると、堪らなく恥ずかしくなってしまいます。
私は石橋を叩いて渡る派なので、小説の書き方だとかを調べて臨むんですね。そこには「とにかく完結させることが大事」だとか書いてあって、何一つとして物語を閉じられない自分が嫌になるんですよ。
今書いてるものも、中盤まではちゃんと事前に考えて書いたのに、肝心のラストを全然考えてなくて進められないまま放置してます。
だから私は小説を書く人を尊敬しています。私なんかに言われるまでもないとは思うんですけど、本当にすごいことだと思うし、みんなもっとすごいって言っていくべき
でも小説とか書いてる人って恥ずかしくないんですかね
仮に恥ずかしいっていう人とかはどうやってそれを乗り越えたんでしょうか
パソコン
修理に出していたパソコンが戻ってきました
今まではこのブログも、スマートフォンで書いて読んでってやってたんですよ。
パソコンだとできることが圧倒的に増えますね。デザイン?も変えられるし、アクセス解析も見やすいですし。やっぱりパソコンで見る人のほうが多いイメージなので、書くならこっちがいいのかなあなんて考えてます。
それから、ブログ記事そのものの見え方が全く違ってびっくりしました。薄々感づいてはいたんですけど、私のブログは文が詰まってて読みづらいですね。特に読みづらそうなものを少し編集してみたんですけど、これで他の人にも読みやすくなるのかがわからなくて不安です。
ヘッダーの色も選べると知って、レモンの色がいいなーとか思ってたのに濃い黄色しかなくて妥協しました
書きたくなるときっていつだろう
前の記事を書いてからひと月以上が経ってしまいましたね
正直これとこれ書きますって宣言してしまったのは失敗だと思う
別にブログなんて書かなくても死なないのに「やらなきゃいけないこと」を自分で増やしてしまってるの本当に救いようがない
また何か書きたくなったら書くのかな
そういえばこの間に@ほぉ~むカフェでシルバーカードになったんですよ。
自分でも思ってた以上の速度でハマっていってるのがとても怖い
いや楽しいので怖いっていう表現はあんまり適切じゃないですね(主観)
自分のことながらびっくりしてるっていう方がいいかな
ひと月と少し
ブログを初めてひと月と少しが経ちました。
なんか思っていたより誰かに見られていることが分かって結構緊張しますね。
でも私の書いた感想とかが、そこに飛び込む誰かの後押しになれてたりするのかなとか思い上がったことを考えられて悪い気分ではない
でもやっぱり不安ですね。人に見てもらうのってどう思われるのかわからなくて怖いし、まずこれスマートフォンから書いてるので読みづらかったらどうしようとか考えちゃいます。
これから書く(かもしれない)ことメモ
- アイドルマスターとアイドルマスターSideMが好きな話
- アフィリアグランドロッジに行った話
- アカシウス
- 俺キサラギハルトのこと好きすぎてどうしたらいいかわかんねえ
心が死んでなければ書きます
女一人で初めての@ほぉ~むカフェ②
@ほぉ~むカフェレポ後半です
そんなこんなで食べたり飲んだりしながら、周りのご主人様方を眺めたりしました。
ちょっと話は逸れるんですけど、私は何かを好きな人がめちゃくちゃ好きなので、こういう所はそういう人がたくさん見られてとてもいい
レポにかこつけた自分語り*1
私が座った席はステージのすぐ側のカウンター席で、近くをメイドさんとか例のスーツのお兄さんとかがよく通るんですよ。
そしたら、ほたてさんとかそのお兄さんが店内BGMで流れてる@ほぉ~むカフェのオリジナル曲を口ずさんでるのが聞こえてきたんです。
別に普通にお給仕したりお仕事するだけならそんなことしなくていいじゃないですか。別にご主人様に対するサービスに直結するようなものでもないのに。
それなのにそんなことしてるのは、働いてるこの人たち自身がこの場所のことを好きでいて、大切に思ってるからなのかなあとか考えました。
(プロかよ……)って思ったし、ここには@ほぉ~むカフェのことを好きな人しかいないんだなあって思うと、なんかすごく感動しました。
もう一回言いますけど、私は何かを好きな人が好きなので、多分この場所も好きになっていくんだろうなって思いました。
もちろん周りは置いておいて、私自身が純粋にここをいいところだと思って好感を持ったっていうのもあるんですけど、ここに集まる人たちのことを好きになったのかなあとかそんな感じですかね。
あとこれはメモをそのまま載せるんですけど、多分この日一番驚いたのがこれです。
今メイドカフェにいるんだけどお嬢様がメイドさんにPAUL & JOEの何か(袋を渡してたからそうだと思う)を渡しててものすごい衝撃だった
すごい世界だ
別に私もハロプロとかアイマスとか好きなので、女の人を好きになる気持ちはよくわかるんですけど、それが全然ヲタクっぽくない女の人で、しかもプレゼントまでしてるっていうのが驚きでした。
あーやっぱりプレゼントを手渡ししてるところとかに驚いてるのかもしれない
今までプレゼントを手渡しするジャンルにいたことがないのでカルチャーショックだったんだと思います。
多分これやってたのが男の人だったとしても同じように驚いてたかもしれないです。
でも渋谷とか新宿にいそうな今時っぽい女の人だったので、そういう人が秋葉原のメイドカフェにいることも気になったのかも
はじめてのチェキ
チェキ撮るときって、一緒に撮るメイドさんに名前を呼ばれてステージに上がるんですよ。
他のご主人様の様子も見てたので、流れはなんとなく把握できたんですけど見るのとやるのとでは本当に違う
猫耳とかうさ耳とか色々あってそれを着けて撮ったりもできるんですけど、さすがにそこまでの羞恥心は捨てられませんでした。でもまあ着けたい人はお付けになったらよろしいんじゃないでしょうか。
そこからポーズを決めます。ほたてさんがピースとかハートとか色々提案してくれました。まず写真に不慣れな女なので、もうこの時点で恥ずかしいなって感じです。
結局両手をギュッて握って顔の下に置くかわいいポーズになりました。(こんなかわいいポーズしたことない……!)みたいな感じで内心パニックだし、笑顔も全然できてないし、普通にド腐れブスなんですけど、メイドさんと一緒に写真を撮るっていう行為自体はすごく楽しかったです。
しばらく待ってたらほたてさんがお絵かきしたチェキを持ってきてくれました。
日付と私たちの名前とかを書いてくれるんですけど、それだけのことで世界でたった一つの思い出になるところが嬉しいし、自分の顔が写っていることも気にならなくなりますね(意見には個人差があります)。
お出かけ
メイドさんを呼び止めてテーブル会計でした。落ち着いて出ていけるのはすごくいいですね。
お店に入ることが「ご帰宅」なら出ていくことは「お出かけ」らしくて、入るときみたいに「お嬢様のお出かけです」って言ってもらえました。
やっぱりなんか慣れなくて、そわそわしちゃいましたけど嫌な気分ではない感じ
最初は興味本位で飛び込みましたけど、行ってみたらそんなに怖いところではないし、居心地も悪くなくていいところでした。
多分また行くんだろうなあとか考えてましたが、これ以降ひと月でコンカフェ3回行ってて我ながら落ちるペース早いな……ってなりました。
他のも追々書きます
最後にもう一回公式サイト載せます。ご帰宅しなくても見るだけ見てほしい
www.cafe-athome.com
*1:でもブログってそういうものじゃないですかね